やっぱりリビング学習ですか?
まだリビング学習って言葉がなかったころから、その良さを語ってらっしゃったそうですから。
もちろん、うちもリビング学習なんですの。オホホ
なーんて、別に陰山信者な訳でもなく、教育ママ気取りでそうしてるんじゃなくて、、、
うちは、ちびマルが小学校入学前にアパート住まいだったので、置き場にも困るし、その後の引っ越しも想定して「学習机」というものを買わなかったため、必然的にそうなったのです。
現在は自分の部屋も学習机もあるのですが、一度ついてしまった習慣というのはなかなか変えられないもので・・・
ただの惰性ってやつです。惰性。
学習部屋とマイ机ができた時には喜んでたはずなんですがね、結局、ぜーんぶ手が届く範囲に置いとくとラクチンみたいな。おかげで、ちびマルの勉強道具がリビングの棚占領してんだよね・・・
子供部屋と机は、すっかり遊び場兼物置と化しております。ハイ(笑)
リビング学習のメリットデメリット
現に、陰山先生のお子さんも東大ご出身だそうで。
マル子が思うメリットとデメリットを考えてみました。
リビング学習のメリット
・子供が安心し、落ち着いて勉強できる
・勉強が分からない時、その場で質問できる。
・親が学習内容・理解度を把握できる
・親が子供のつまづきに気付ける。
親子双方にメリットがありそうですね。
うちの場合も、ちびマルの漢字がデタラメすぎるという致命傷に早く気づけたのは、リビング学習のおかげだったかもしれません。
リビング学習のデメリット
・家族がいるため、集中できない。
・雑音、生活音が耳に入ってくる。
・すぐ聞けるので、自分で考えたり調べることがおざなりになる。
家族構成や生活環境にもよりますが、小さな弟妹がいるような場合は気が散ってしまいますよね。
うちの場合、兄弟姉妹の邪魔というのは入りませんが、ちびマルがどうしても母マル子と話したくなっちゃうんですよね・・・
この時期、家庭訪問で早帰りなどの時は、近所の子と一緒に宿題するのが定番になってますし。当然、集中力は落ちていることでしょう。
その上、我が家には父マルという大きな子供のような生物もいるのでね(´Д`)
ちびマルが勉強中に足を引っ張られることもしょっちゅうなんです。。
わが家の場合デメリットも大きいので、何度も自分の部屋で勉強するよう促しているのですがね。まぁそのうち中高生にもなれば、学校から帰ったら、即自分の部屋に引きこもっちゃうようになるんだろうし、部屋で何をしてるかわからない不安っていうのも出てくると思うので、しばらくはこのままでいっかな。。
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