マル子は今、志望校の待合室にいます。
朝、「もう少しだけ」と、なかなか母のもとを離れられず、不安に顔を歪めていたちびマル。
最後にお守りと共にちびマルの手を握ってやると、「行ってきます」と意を決したように歩き出しました。
一度も振り返らずに。
ちびマルのカバンの中には、マル子と父マルはもちろん、先生や友達の応援メッセージが詰まった寄せ書きが入っています。
大切な人たちの声援を胸に、今ちびマルは全力で戦っています。
マル子自身も、こうしてブログに思いをぶつけることができるお陰で、こんな素人ブログに足を運んでくださる皆さんがいるお陰で、ずいぶんと励まされてきました。
今、この瞬間も、
私たちを見守り、共感してくださる読者の皆様に救われています。
みなさん、最後まで私たちの戦いに付き合ってくれてありがとう。
ちびマル、これまで元気に過ごしてくれてありがとう。
たくさんの成長を見せてくれてありがとう。
記事の更新も残りわずかになると思いますが、どういう結果でも、報告させていただきます。
皆さんもどうか本番まで体調を崩されませんように。
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