「友達と離れたくないから」なんて・・・・・・
気持ちはよーくわかるけどさぁ
マジですか、今さら。５年生２学期も後半の今さら。
もう母マル子は調べまくって、聞きまくって、すっかり本気なんですけど。
塾はまだ行ってないけど、金もないけど、いろいろと計画・対策始めてるんですけど。
同級生ママやご近所にも、受験組と認識されているみたいですぜ。
なぁなぁ、一緒に学校見学にも行ったじゃん‼
楽しそーって、こうなりたいねーって憧れてたじゃん‼‼
オレ達、戦友だよな、なっ？？
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塾の先生助けてっ。わずかな望みをかけて面談してもらう
ちびマルは、今まで確かに公立中高一貫校を受検するつもりだった。
はじまりは、母マル子に乗せられて、誘導されてというのは否めないが、自ら希望して、喜んで学校公開にも参加したのに。ちびマルによくよく話を聞くと、
友達と離れたくないから地元中に行きたい、って以外に『多くはすでに塾に通っている中で、今さら落ちこぼれたくない！！』
ていう不安が大きいらしい。。よーするに、挫折したくないのだ。
近所の鷗州塾の適性検査コースは６年からだから、みんな一緒のスタートだから。。。っていつも言ってんだけどな。
一縷の望みをかけて、ちびマルを連れて、鷗州塾に・・・あわよくば説得をしてもらえるんじゃないかと相談に行ってみた。
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結果・・・・ちびマルの煮え切らない態度は変わらず。
先生が、みんな初めてだと言い切ってくれたらよかったのかもしれないが、今まで駅前校・他塾に通っていた生徒の編入もあるだろうとの発言で、ちびマル一気にトーンダウン…
手前味噌ですが、塾に行っていないながらも、学校ではずっとトップ層で来れてるから、できない側へ回ることへの恐怖心がことさら強いんだな。
それと、何でもそうだが、担当者や先生との相性ってのは、子供には影響が大きい。残念ながら、そういう面でもちびマルのタイプの先生ではなかったみたいだ。
早くから通ってりゃ、そんなの言わないんだろうけどね、思春期の入り口ですから。親や先生の言うことなんて、素直に聞いちゃくれませんぜ。
さぁ、どうする？？
最後の砦であった、”鷗州塾の適性検査コース”って選択肢まで消えるなんて。夢にも思わなかったぜ。
いやいや、それ以前に娘さん、受検しないって言ってるじゃないですか・・・・ってね。
で、ほんとに受験、やめんの？？？
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