オープンキャンパスに思うこと

大学受験

懇談で先生からの爆弾提案

ほとんどの国公立大学では夏休み中にオープンキャンパスが開催される。そのため夏休み前の懇談の時には、もう申し込みも終わっていたのだけど。

三者懇談の場で、志望校についてセンセーから驚きの提案が!!

「???ハイ???」

先生、今なんと?正気ですか?という進学先を勧められたのだ。

届くと思えないので、考えたこともなかったんですけども。

ちびマルも寝耳に水だったようだけど、帰ってから聞いてみるとマンザラでもない様子…

センセーったら、さすが生徒の自尊心をくすぐるのがお上手なんだからぁ♪

遅咲きのちびマルなら、まだ伸びしろがあると先生は買ってくれてるのか。なら嬉しいんだけど…センセー昨日も今日も明日も、ちびマルは全く勉強してねーですぜ(T_T)

 

ハイ、志望校変更!

でも、先生が提案してくれた大学のオープンキャンパスはもう締め切っていたためwebで参加してみたらと提案してみたが、ちびマルは夏休みの間ゴロゴログダグダ…

そして、申込済みの2校の国立大オープンキャンパスに参加。

うち友人と行った一校の大学の講義が気に入ったらしく、その大学がちびマルの新しい第一志望校となりましたとさ。結局友達と行くのが一番楽しいしね(-_-;)

 

オープンキャンパスはオープンキャンパス

結局ね、いくらオープンキャンパスに参加したところで、その大学のその学部の一部分しか見えない。オープンキャンパス用の顔でしかないのだ。そもそもさ、マル子達の時代はオープンキャンパスなんてなくて、偏差値だけで選ぶ、一か八かみたいな大学選びだったんだから。(私だけ⁈)

ちびマルの去年の志望校と今年の志望校は違う。じゃあ、来年の志望校はまた変わるのかい??

時間もお金も限りある中、どこまでご希望に沿えることやら…

全部が全部聞いてあげられないし、どこに進んだって違った・・・って思う部分は絶対ある。でもどこに行ったって住めば都でちびマルは馴染んで楽しんでるんだと思うよ、と伝えた。

ちびマルはまだまだ子供。簡単に流されるし、簡単に変わっちゃう。そして理想は高いが努力は嫌い。結局なるようにしかならないんだろうな(爆)

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