成績推移

成績

さて、皆さんお待ちかねのー♪♪

公立中高一貫校での成績のお話行っちゃうよ

いや、でも、う~ん、言っちゃっていいのかな、どうしよっかな( *´艸`)

 

「そこが知りたくて、今まで見てやったのに」

「この詐欺ブログが!!!」

「まぁほら、ね、察してあげましょうよ…」

 

うんも~っっそんなに怒らないで!!

今まで入学後の成績についてホワッとしかお話しなかったのは、やっぱりパッとせず落ちこぼれていたのと、思春期・反抗期の怠惰な生活の中で、正直それどころじゃない、成績なんて二の次!!な状態だったから。それにタイムリーにお話してしまうのはやっぱりリスクがあるし、ね(笑)

それじゃ皆様のご期待にお応えして、、、

マル子意を決して、ちびマルの中1からの成績を思い出してみまぁっす!!!

 

《中一 中~中の下

入学早々の校内学力テストはそんな悪くなかった気がする。公文英語のお陰で英語に助けられたような。あ、ここで言う「そんな悪くなかった」は、下位ではないレベルのことです。

学校の定期考査に関しても、この頃はまだ、ヒィヒィ言いながらも素直に宿題もこなしていたので、まぁそんな悪くはなかったかな。でも真ん中よりは下。入試の成績を考慮すれば、このレベルの高い集団の中では当然かと。

問題は模試(一般の公立中学校は受けない)ね。中一の全国模試については、うーん、何回あったかなぁ。ベネッセの学力推移テストとZ会かな?もうね、第一回は、卒倒するくらい悪かったことを覚えている。これ、解答欄ズレてんじゃねーの?レベルに。あまりにショックで丸めて捨てた、ような気がする。特に数学については、見たこともなければ、そんな偏差値存在するんだ!ってくらいに悪かった。

慌てて、数学だけ個人指導の塾で見てもらうことに。

 

《中二 

進級してすぐにコロナのせいで学校閉鎖になった頃。それまで必死にしがみつこうと頑張っていたちびマルだけれど、ここでたるんでしまい、糸が切れたみたいに一気にやる気を失った。タイミング悪く反抗期が激しくなり生活全般が怠惰になったことで、目に見えて成績下降。低空飛行を続けることに。

定期考査も全国模試も、校内順位は安定の下3分の1。英語の先取り貯蓄も早尽きたか。

勉強や成績の話をすると、必ず不機嫌になって「ドンガン、バーン」と音を立て自室に籠り、余計やらない、やってやんない、の反抗期あるある状態。それ以外の生活態度のことでもぶつかることが多く、親子とも疲弊していた頃。学校の課題さえ、きちんとやっていない様子。

塾はちびマルの希望で、中受でお世話になったちびマルが大好きだった先生の元に戻り、勉強以外でも精神的な支えになってもらったと思う。

 

《中三 

反抗期真っただ中。成績の状況も変わらず、下3分の1が定位置。

駿台模試なんてさ、もうお金捨ててるだけって感覚だけど・・・強制じゃないけど、ほぼ皆受けるんだから断れない。もう当たって砕けろだよねアハハ☆

ちびマルも動じないが、マル子も慣れちゃって、びっくりするような成績を見ることにも免疫ができたヨ♡

ちびマルは本格的な反抗期を迎えるのが遅かった。高校受験と重なればどうなっていたんだろう…と、考えただけでも恐ろしい。この学校に運よく受かってしまったから、ちびマルは落ちこぼれ、やる気を失ってしまったのだと思っていたが、不安定な時期に受験を避けられたのは良かったかもしれない。

 

《高一 下⇒中

前半はあまり変化なく。ただ、好きな先生や、頑張りたいものも出てきたようで、自主的に居残り勉強をしたり、教えてもらいに行ったり。教科によって平均以上の得点を取ることも。

ベネッセ総合学力テストでは、全国の普通科生徒が受けるため、かなり良い成績が出た。ベネッセ独自の指標GTZでは、これまではB1~A2といった具合だったが、初のSランク判定で舞い上がる。

そして後半に入り、ついに長かった反抗期の幕開け。この頃から成績に顕著な変化が。

定期テストでも全国模試でも総合で校内の平均に近い値が取れるように。なんと一番のネックだった数学で平均越えも!!!

諦めていたところから、やる気を感じるまでに回復し、元のやる時はやる(必要に迫られないとやらないケド💦)というちびマルらしさを取り戻した。「このままなら」なんとか国立大学を狙える。志望校判定(難関ではない国立)でもA判定が続いている。

でも実際は、まだまだ安心できないって思ってる。あくまでも、「このままなら」だから。だって、好調だったこの一年の模試の成績推移を見ても、ジワジワ下がってきているような・・・

高校から進学校デビューした優秀な子たちは、ここからぶっ飛ばして追い上げてくる。中高一貫校生は先取りした貯金があるうちは強いが、中だるみしている間に、”うさぎとかめ”状態になる。そうならないように、ちびマルのお尻に火が付いてくれればいいのだけれど・・・

マル子の心配をよそに、学年末テストが終わったちびマルの頭の中は、もうすっかりお花畑です(T_T)

 

コメント