家庭学習教材は何がいい?ベネッセチャレンジタッチ、がくげいランドセル、学研おうちゼミの感想

さすがのベネッセ チャレンジタッチは食いつきがいい 5年生

さすがのベネッセ チャレンジタッチは食いつきがいい

やはりチャレンジパッドの物珍しさやゲームしたさで食いつきがよかった!!
毎月変わる色々な仕掛けも、さすがのベネッセ様。読書好きのちびマルは、タッチでの勉強は早々に切り上げて、電子図書館での読書で大変お世話になっていました。新作も次々追加され、ジャンルも多岐にわたります。
読むのはいつもの、青い鳥文庫やらの探偵物・幽霊物ばっかでなかなか成長は見られないんだけど・・・でも小説なだけあって語彙力の習得には一役買ってくれそう。【チャレンジタッチ】 はその後、4年の終わりまで続けましたが、残念ながら自ら進んで取り組んだのは最初の数カ月だけ・・・(´Д`)
まだまだ友達遊びが忙しく(今もですけど)、習い事のある日以外は、毎日継続するはずの約束が、やがてマル子が口酸っぱく声掛けしなければやらないことが増え、月内に消化しきれない講座も出てくるようになりました。とはいえ、この内容でこの価格は決して高くは無いはず。塾に行ってない分、全国テストで順位が出るのも大きなメリット。
でも肝心の勉強の面では、娘の取り組み方のせいではあるんだけど手ごたえが薄い。悩んだ挙句、年度末で解約、再び教材を選び直すことにしたのでした。

 

がくげい「ランドセル」のボリュームがすごい!!

あまり知られていませんが、調べる中でがくげいの「ランドセル」というCD-ROM教材を発見し、あまりの安さに即決ご購入!!(ごめんなさい、現在教科ごとの商品に変更になり、インストール版・CD-ROM版に分かれているようですが、必ずお確かめください)

当時、我が家には節約のためスマホ以外のネット環境がなく、こちらは動画学習でありながらネット接続不要という何ともありがたい教材でした。
そして、4教科以外に英語・体育・音楽・家庭科・タイピング、さらには全国学力調査の模擬試験までついた驚きのボリューム!!!手書きの漢字入力まで判定してくれます。

すごかったんだけど、日々のちょこちょこ家庭学習で毎度PCを使用するのが面倒でもあり、内容が易しい・基礎のみということもあり、現在はちびマルが思い付きでタイピング練習したり、たまに息抜きの日用の教材として使用しております。

個人的には、不登校や入院中の子供さんなどの補助教材やさかのぼり学習用として、非常におすすめできる気がします。何と言ってもコスパ最高です!

 

おうちゼミもいい仕事するよ!安いのに動画付き。4教科一年分を網羅

5年生の家勉のお供として選んだのは、学研の『おうちゼミ』。
わずか三千円台という低価格でありながら、スマホと連動させて動画授業を受けられるというクオリティの高さ。なんとあの、陰山先生監修です。さらに、キャラクターを育成できるご褒美機能が付いています。
うちは5年生とあって、こちらは物足りなかったらしい。スタサプのサプモンと比べちゃったんだろうな。。しかし、一年分がこれ一冊。我が家では一日2ページ程で、わずか15~20分。使わなくなった古いスマホを活用。
動画学習で楽しみながら基礎学力が身につくという点で、マル子的には費用対効果抜群と感じました。


実はこれ、まだ塾に通っていないちびマルの予習・先取勉強用として始めました。
塾では、6年までの勉強を5年で終わらせるというのが一般的。
通常は復習を重点的にするべきだと思いますが、いざ、ちびマルが塾通いを始めた時、できるだけ遅れを取らないよう、5,6年の勉強を一通り先取りしておこうと思ったのです。

短時間で集中でき、要点だけに絞って動画で説明してくれる『おうちゼミ』は、先取学習にはもってこいでした。

でもね、約分とか通分とか、面積とか、高学年の勉強はだんだん難しくなる。決して地頭がいいとは言えないちびマル。
やがて、家庭学習だけでの先取学習に限界を感じ始めたのです・・・

 

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