適性検査模試の成績①

適性検査模試の成績① 6年生

6月、初めての英検と適性検査模試を受けました。

まず、英検5級は難なく合格‼
だから、4級と同時受験でいいんじゃないの?って言ったんだけど。

5級では、さすがに内申書に書いてもらっても意味をなさないんじゃないでしょうか(爆)

そして適性検査模試は、㈱学隆社というところの、主に岡山県内の受験生を対象とした模試です。
6年生では1回目が4月頃実施されましたが、今年に入って塾通いを始めたちびマルには、まだハードルが高いであろうと判断し、見送りました。
よってちびマルが受験できるのは、全4回のうち、3回。

その結果が、先日返却されました。
適性Ⅰ、Ⅱともに100点満点の総合200点。難易度・偏差値等も本番相当ということです。

「さっさと結果言えよっ」
「言いたくないんでしょーよ、お察しします」

はい、言いたくないデス。
この猛暑なのにね、スーッと汗が引いたね。

5段階中、総合評価「2」

恐ろしい偏差値・・・

偏差値は、もちのろんの、40代半ば。
この結果をどうとるべきか。。。塾の先生から、だいたいみんな、初回は評価「1」をとって、撃沈するんだと聞いていた。
だから少し、心の準備はできていたのだけれど。

じゃあ、「2」なんだからそんな落ち込まなくても・・・
なーんて自分を励ましたいところだけれど、うちは初回は見送ったのだ。

 

「2」= 4教科の復習と作文の基本的な練習が必要です

 

ってさ。6年生の夏。勝負の夏。
今、この時点での「2」という評価は、決して楽観視できるものではない。

中でも、適性Ⅰ(岡山では理系)の得点がすこぶる悪い。Ⅱ(岡山では文系)は、先生によれば、少し手直しすればグッと点数アップが狙えたようだけど。
ちびマルは、典型的な文系人間なんだろう。当たり前か、両親とも数学が苦手、物理なんてさっぱりピーマンだったはずだから。

挫折に弱いちびマルのことだから、もうやーめた!!となるかもしれない。
さぁ、どうする??

ちびマル大丈夫?

心配でちびマルの様子を伺うマル子だったが、意外にも、塾の先生から、
「次に向けてやる気になってます」
との報告をいただいた。どうやら、
「1」じゃなかったから、結構イケるんじゃね??
と自己分析している模様。。

普段、無駄にポジティブなちびマルであるが、今回ばかりは

ポジティブばんざい!!!
ポジティブにかんぱーい!!!

総得点分布図では、この大撃沈の点数でも、最も人数が多い層の中にいた。
つまり、ここを抜け出せるかどうかが次の目標。

合格圏内に入るなんてーのは、今はまだ雲の上の話だ。
受検まで、もう半年を切ってしまったが大丈夫だろうか・・・

この結果を受けて、塾の先生のビジョンはどうなってんだろ。
夏休みの作文も、起承転結すら理解できてないようで、苦戦してますけど。

先日の志望校での学校体験で、ちびマルたちが質問をさせてもらった先輩の一人は、ほぼ塾なしの家勉合格者だった。作文から面接まで、お父さんと手探りの受検対策だったそうだ。
我が家も自宅でできる対策を、再度練り直しする必要があるかもしれない。

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