子供にやらせておくべきだったなと思うこと

子供にやらせておくべきだったなと思うこと 6年生
みなさんは、子育てでやっておくべきだった・・・やらせとくべきだった・・・
と後悔していることありますか??

何でも叶うはずも、思い通りになるわけもないので、きっと一つくらいあるものなのでしょうが。

公立中高一貫校受験まで、残り半年を切ったというここに来て、痛烈に後悔していることがあります。

それは、ちびマルに体力がない・・・
っつー、何だよ、ってな答えかもしれませんが、たぶんコレ大事です。

体力がないから、すぐ疲れる・・・
体力がないから、すぐ疲れて、姿勢が悪くなる・・・
体力がないから、すぐ疲れて、姿勢が悪くなって、集中力が持たない・・・
体力がないから、すぐ疲れて、姿勢が悪くなって、集中力が持たなくて、勉強時間が確保できない・・・
体力がないから、すぐ疲れて、姿勢が悪くなって、集中力が持たなくて、勉強時間が確保できなくて、成績が伸びない・・・

みたいなね。負のループがエンドレスに続くわけです。

遅ればせながら、受験勉強には体力が必要だってことに、マル子はやっと気づいてしまったのです(>_<)

スイミングが人気なのも頷ける

よくあるじゃないですか!?
東大生の〇割が習っていた習い事ランキングみたいなやつ。

1位 水泳・スイミング
2位 ピアノ
3位 英語・英会話

なーる・・・東大生の親は、体力・集中力の重要性を、幼少期から熟知していたのか・・・
スイミングを習ったから東大生なのか?東大生にするためにスイミングだったのか??
ま、これ現代の人気の習い事とも被ってるので、たまたま何となくだったのか・・・

もはや、知る由もないけれど、はっきり言えること。それは、

もう、間に合わない!!!

親子で体力づくり

体力も、集中力も、一朝一夕では身に付かない。

今さら、スイミングを始めても、ただの落ちこぼれ。

それでマル子は、ない知恵を絞って考えた。

ドドドン!!

太鼓ってどうよ???

「ついに、暑くて脳みそやられちゃった?」
「お得意の現実逃避だろ」

ご心配ありがとうございます(´∀`*)
たぶん脳みそやられちゃって、現実逃避でもあるんですが、以前からね、ちびマルと親子で習い事できたらいいな、と思っていたのは事実なのです。

受験生のこの期に及んで、、、ではあるのですが、隔週の金曜日という生活に支障の出にくいスケジュールと、大学の講座ということでお財布にやさしい料金設定に後押しされ、二人で和太鼓教室で体力づくりを始めることにしました。

まぁ、マル子一人で何か始めるのも勇気がいるもんで、ちびマルが道連れにされたっつーのが正直なところでもあったりするのですが、息抜きも大切ですし、ね。

受験を控えて、習い事続けるか辞めるかどうしよう・・・というご家庭も多いと思いますが、マル子は勉強一辺倒になる必要はないと思います。むしろ親も子供も、勉強から離れて、何かに夢中になれる時間を持っていた方がいいと思います。

そして、限られた時間の中で、習い事と勉強や受験を両立させることで、持久力、忍耐力、物事を効率よく進める段取り力なども養われるのだと思います。この点も、ちびマルに足りないものばかりで、大反省です(>_<)

高学年は、心身ともに大きく成長する時期。よき仲間や指導者と出会って、人間としての幅も広がるといいなと思っています。

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