どこにする?受験校の選び方

岡山県の公立中学受験 それぞれの特徴

①岡山操山中学校・高等学校

住所:岡山市中区浜

中学校定員:120名

2019年に創立120周年を迎えた歴史ある学校。2002年、岡山県で初めてとなる併設型(高校からの入学あり)中高一貫教育を開始。かつての岡山5校の一つ。

文部科学省からスーパーグローバルハイスクール(SGH=グローバル人材の育成を目標とする)の指定を受けている。

高入生がいるため、進度は早すぎない。高校卒業後の浪人生をサポートする補習科がある。そのためか、東大京大への進学者数は岡山県立中高一貫校の中ではトップ。

部活動が充実している。

②倉敷天城中学校・高等学校

住所:岡山県倉敷市藤戸町天城

中学校定員:120名

かつての倉敷4校の一つ。2007年、併設型中高一貫校となった。

高校では理数科があり、文部科学省によるスーパーサイエンスハイスクール(SSH=科学技術系人材の育成のため、理数系に力を入れている)の指定を受けている。

高入生がいるため、進度は早すぎない。面倒見が良いとの評価が高い。 

最寄り駅がないため、通学圏が限られるのが難点。県南3校の中では倍率が低い。

③岡山大安寺中等教育学校

住所:岡山市北区北長瀬本町

中学校定員:160名

2010年(平成22年)4月に開校した、岡山県下初の中等教育学校(6年間完全一貫教育)。かつての岡山五校の一つ。

オーストラリアでの海外研修がある。

大安寺駅・北長瀬駅が利用でき交通の便が良い。広福と併願する受験生が多く、他校より繰り上げ合格が多い。

高校入学がないため、授業進度が速く、課題も多い

④津山中学校・高等学校

住所:岡山県津山市椿高下

中学校定員:80名

2015年、県北部で唯一の併設型中高一貫校となる。 県北一位の進学校。

高校では理数科があり、スーパーサイエンスハイスクール (SSH) に指定されている。

指定校推薦が充実している。

高入生がいるため、進度は早すぎない

岡山県立中学校の中では、最も倍率が低い。

⑤岡山大学附属中学校

住所:岡山市中区東山

中学校定員:200名(内小学部からの内進生120名)

進度は早すぎないが、応用中心のレベルの高い授業。半数以上が朝日高校(補習科あり)へ進学。

家柄の良い家庭が多い。

岡山大学と連携した授業、警備や先生の見送りなど恵まれた環境。学習面も自由でおおらかだが、ほとんどの生徒が塾で高校受験対策をしている。

⑥広島大学附属福山中学校・高等学校

住所:福山市春日町

中学校定員:120名

この6校の中で最も入学難易度・偏差値が高い。難関大学合格率も中国地方トップレベル。

自由で自主性に任せた校風だが、生徒の意識が高いためか、課題は少ない

倉敷市からの進学も多いが、東福山駅から15分ほどかかるため通学時間がネック。

 

迷うなら、やっぱり通いやすさ?

以上はあくまでマル子の私見であり、書けないこともあるのはご理解いただきたいと思いマス(笑)

岡山県立中高一貫校に娘を通わせる保護者として、ぜひアドバイスさせていただきたいのは、通いやすさだけで選ぶのは危険だということです。実際の生徒や保護者の声は、『みんこう』が参考になると思います。

そして、何を隠そうわたくしも通いやすさで選んでしまった一人です(爆)

県立3校(操山・天城・大安寺)に大きな違いはない、通学時間は短い方がいい、迷ったら近いところに、という書き込みを目にしたこともあると思いますが、実際には校風・生徒像・授業の進度・課題の量・内進生外進生の隔たり・部活動の取り組みなど・・・やっぱりそれぞれだと思います。

また、進学実績だけでなく浪人を考えるのかどうか、という視点もずいぶん先のようですが持っていた方がいいと思います。

でも公共交通機関の発達していないここ岡山県では、通学可能範囲から考えるしかないご家庭も多いですよね・・・

多少の違いはあれ、どの学校も一般中に比べ学習進度が早く宿題の量も多いので、お子さんの性格、体力、キャパシティを見極めて判断することが重要だと思います。

ちびマルは、何をするにも時間のかかるタイプ。よく言えば何事にも全力で取り組んでしまい、効率や優先順位を考えることが苦手で見ているマル子も気力を消耗します。

そこも含めて、ちびマルの場合には高校受験のほうが合っていたのかもしれない、という迷いはいまだに消えません。

公立中高一貫校のスケジュールはハードです。ちびマルはぜぇぜぇハァハァという毎日でも、ちびマルの親友Rちゃんは涼しい顔で日々の課題をこなし、大してテスト勉強をしていないのに全国上位をたたき出してしまう強者( ノД`)

これまで優等生で来た子ばかりなのに、地元中学であれば楽に上位を取れるはずなのに、やはり歴然とした力の差があり、その中で1番から最下位まで順位が付いてしまう現実。

合格したら安泰ではなく、そんな子に混じって咲くも腐るも自分次第という、なかなかシビアな世界での戦いが待っているのが現実です。

 

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