適性検査模試の成績②

９月に行われた、ちびマルにとっては２回目の、学隆社主催　適性検査模試の成績表が返ってきました。

結果は、、、、、、

前回と同じ５段階評価の「２」

Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ

ちびマルの手ごたえは悪くなかったため、我が家にとっては計３回の適性検査模試が、

「２」→「３」→「４」

と、順調にステップアップしていけばいいなぁ・・・なんて淡い期待を抱いていたのですが、そう甘くはありませんでした。

前回より得点も偏差値もアップしているとは言え、受検まであと３か月という時になって、この挫折・・・・・

塾終了後、先生から説明がありました。

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意外なちびマルの変化

「４」の成績・・・喉から手が出るほど欲しかったなぁ。
いや、「３」でいいからさぁ。でも、『落ち着いて、時間配分ができるようになれば、きちんと解ける』ということが証明されたのは、ちびマルにとってもマル子にとってもとても救いだった。今後、家でできることとして、
①宿題や自宅学習でも、目標時間を設定して取り組むこと
②すべきことを後回しにする癖があるので、先に終わらせて時間を有効に使えるように変えていくこと
を話し合った。

時間と効率を意識して生活するということは、これからの人生でずっと必要な能力なんだよ、ということを伝えたつもりだ。

そして、何があったか、ちびマルにも良い変化が訪れた。

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え？？
そんなにマル子、鬼母でした？？？（笑）確かに今日は、叱るんじゃなくて、いいアドバイスができたのかな。
ちびマルの口からも、初めて公立中高一貫受験に対して、前向きな気持ちを聞くことができた。以前のマル子は、結果にイライラして、時間がないことにイライラして、余裕がなくてイライラして。

きっと周りの受験生は、ラストスパートかけて目の色変えてる時期なんだろうけど。
自分でも不思議なくらい、想像していたのとは逆に、１年前より、半年前より、ずっとずっと落ち着いているかもしれない。諦めとも違う、どういう結果であれ、どーんと受け止めてやろうっていう覚悟みたいな。

ちびマルもこの模試の結果を受けて、今まで嫌がっていた私立中学の適性検査型模試を受けてみる気になってくれた。

これから本番が近づくにつれ、焦りも出てくると思うけど、やっとここから二人三脚で走り出せそうな気がする。