ちびマルの漢字が苦手なことには、ずっと危機感を持っていたのですが、
日々の忙しさに追われて、何となくそのままになっていました。
なーんて、6年生になっても家庭での学習時間は1時間半、ってな毎日なんですがね(/o\)
9月になって、くもん英語を退会したもので、今までより時間的にも精神的にも余裕ができたこともあり、漢字の復習を日課にすることに。
さぁさ、5年生の漢字プリントから始めるかね・・・
ってところに、ポローンと3年生の漢字プリントの残りが出て来ました。
3年生、ってあの小学三年生???
ま、でも、もしかしたら、まさかってこともありえるしね、
いちおーやっとく??
もったいないし。
しかも、その問題文「(まったく)気にならない」だって・・・
めっちゃ気になるっちゅーねん!!
もう、毎日ズッコケの連続。
7、8枚ほどあった3年生の残りの漢字プリントだけど、毎回一問は思わぬミスをやらかしてくれる。
いや、ミスってのは、一応頭の片隅には残ってての勘違い的なヤツなのだろうけど、ちびマルの場合はすっかり抜け落ちている。
他にも、ちびマルの珍回答の一例はこちら・・・
「(さいじつ)は仕事が休みだ」→「(再日)は仕事が休みだ」
「(さっきょくか)」→「(作曲科)」
「今日は(ちょうし)がいい」→「今日は(調士)がいい」
いやいや、なんか調子が悪くなってくるから。。。
作曲専門の、新しい教科できたの?
もう本当、見てるこっちの感覚がおかしくなってくるから、やめてくんないかなぁ。
こういうの、いつも大量に採点されている先生たちは本当に大変だろうなって、ちょっとわかった気がした。
言葉の意味を考えたら、答えが出てくるでしょ、って何度も教えてるんだけどな。
考えてコレ?適性検査の小難しい問題は解けるのに、不思議すぎる。
漢字だけ覚えられないLD(学習障害)なんてのもあるそうなので心配してしまうレベルです…
そして昨日、7枚目の三年生の漢字プリントにして、初の100点ゲット‼‼
やっとだね。おかーさん、うれしいよ。
ハードルを下げると、こんなことでも、嬉しいものなんだねぇ(*´▽`*)
公文英語に割いていた30分を有意義に使えるようになったおかげで、ちびマルの致命的な欠陥に向き合う時間がとれたことは、ラッキーだったと思う。今、ちびマルが漢字復習でお世話になっているのは、無料でネットから印刷できる『ちびむすドリル』。
同じ漢字が繰り返し、読み方を変えて出題されるので、助かっています。
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