反抗期と親離れ子離れ

反抗期と親離れ子離れ 6年生
いや~
やって来ましたよ超絶反抗期!!
思春期+反抗期の青春祭りだ!!ワッショイってな。覚悟はしていたものの、女子の思春期&反抗期は早くて長い。

うちのちびマルは、元々我が強いので、万年反抗期みたいなとこがあったけど、それでも子供らしく甘えてくれたうちは、こちらも「まぁえっか♪」と許せたものだが、このところは朝から晩まで不機嫌モード全開な時もあって。
親のこちらも真正面からぶつかると気力を消耗する日が多くなった。

精神年齢が低く、短気な父マルとこれまでも何度もぶつかってきたことを思うと、反抗期こえーな、、、と戦々恐々としていたのだが、父マルの方はどこから仕入れた情報だか知らないが、

「ちびマルは反抗期なんだもんな。しょーがねーしょーがねー。」
「ホルモンの仕業らしいぜ」

なんて、今のところ思ったよりは上手に青春祭りに付き合っている。

e点ネット塾 公立中高一貫受検の強い味方

秘密は守るべし・・・

ご存知ちびマルは、5年生にして初彼ができ、6年生になる頃には二人目の彼氏がいた、なんつーなかなか将来が心配なタイプ。。。

クラス替え後、どうやらジ・エンドを迎えたらしく、今はフリーと見る。

なぜ、どうやらかと言うと、以前は何でも教えてくれたちびマルが、マル子にさえ秘密を持つようになったのです。

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反抗期と親離れ子離れ

てな具合に、マル子が父マルに口をすべらせてしまったのが発端で。。。

まだまだ子供だと思っていても、自分の小学生時代を思い出してみても、意外と真剣に恋心を抱いていたもの。付き合うだの別れるだのはもちろんなかったものの、片思いの苦く、甘酸っぱい思い出は、今でも鮮明に思い出すことができます。

ちびマルは、思ったより真剣にマル子にその思いを話していてくれたのかもしれません。

「ごめんよ、ちびマル。もう秘密守るからさっ」

と乞うてみても後の祭り。遅かれ早かれ、そろそろ親に隠し事をするようになる年齢ではありますが、失った信頼は回復することができず、自爆的に親離れの時期を早めてしまったのです(>_<)

勉強でも親離れの時期?

勉強においても、ここ2カ月くらい、ちびマルに口うるさく言うことがなくなりました。
黙っていてもできる、ようやく毎日の勉強習慣が身についた証拠だと思います。特に塾の宿題は楽しいらしく、マル子からしたら思考力全開で取り組まなければ解けない問題ばかりで、見るだけで嫌になってしまいそうなのに、1時間程度かかるものでも集中して終わらせることができています。

学校の宿題・我が家の家勉であるスタディサプリ も相変わらず遊び優先ではあるものの、まだみんなが遊んでいても時間を守って取り組めるようになりました。

また一つ、母の大きなお役目終了の時期が近づいたようです。

最後の添い寝の日、最後の手をつないだ日、最後の抱っこの日・・・
いつかやって来るのはわかっていたけど、その日は突然やって来る。
そして、あぁあれが最後だったのか・・・といつも終わってから気づくんですね。

まだまだ生活面では、声掛けやサポートが必要なちびマルですが、子どもから少女へ変わっていくその成長を喜べるよう、マル子の方も子離れの覚悟をしていかなければと思う今日この頃です。

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