最近、歴史にはまっているちびマル。
6年生になって社会で日本史を学ぶようになり、とても面白いようだ。
NHKの「歴史にドキリ」がお気に入り♪
同じく日本史マニアの父マルと二人で歴史談義が始まると、歴史なんてさっぱりピーマンだった母マル子は完全に蚊帳の外。マル子の存在は無視で二人で盛り上がっている。
高校時代、歴史と数学で挫折し、センター試験を諦めたと言っても過言ではない。この大の歴史嫌いの母から歴女が産まれるなんて、まさに鳶が鷹を生んだってやつ。エッヘンどうだ!!!
マル子にはちんぷんかんぷんだけど、なんか得意になっちゃうよね(´∀`*)ウフフ
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なぜにすんなり覚えられる?
マル子が歴史が苦手だったのは、昔の教育ってのは年号を覚えたりの暗記が中心で、面白さに気づけなかったのもあると思うし、そもそも、そんな嘘か本当か分からない言い伝えみたいなものを信じて覚えて何になるんだ、っていう反抗心みたいなものもあったと思っている。
なんて言ってみても、言い訳にしかならないのだけど。
でも、ちびマルを見ていて、一つ気づいたことがある。
歴史上の人物に興味を持てる人は、人好きなんじゃないかと。
その人のことを知りたい、と思えるからこそ、こんなストーリーがスッと頭に入って来るのではないか。
ちびマルも父マルも、どちらかと言えば人好きで、人の輪の中にいることを好むタイプだ。
反対にマル子は、人嫌いで、人見知り。楽しそうにしていても他人と過ごすと疲れ、一人の時間を大切にしたいタイプ。
そんな性質が歴史の好き嫌いに関係していたら、ちょっと面白いと思うのだけど。
先日とあるクイズ番組で、写真を見て歴史人物の名前を答えるという問題があった。
「鑑真!!!」
母子ともに正解。辛うじて、これにはマル子も答えられたのだけど、、、
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