ちょっぴりナーバスになっている母
6年生 = 受験生
ちびマル本人はそうでもなくて、母マル子だけなんだろうけど…
気持ち的になんか、受検のことが重くのしかかっています。
少し大人びてきて以前のちびマルのようには、学校で「長」が付くものをやりたがらなくなっていることなど、いろいろ気になるのです。
特別得意なこともなく、大きな賞をいただいたこともないので、せめて生徒会(児童会)には参加してほしいと思っていましたが、積極的でやりたがりのちびマルなら、黙っていても何か立候補するだろうと安心してしまっていました。。。だのにだのに。
勉強以外での頑張り=特別活動の記録も調査書に記載されることは、ちびマルも知っているはずですし、調査書には、5年と6年一学期までの頑張りが反映されるのだからできることには挑戦すべき、ということも伝えていたつもりです。
でも、受検のために役を引き受けなさいとは、間違っている気がして言えませんでした。
そんなこと言えば、ちびマルの受験したくない熱に、油を注ぐだけだしね・・・
中学受験は親の受験。なるほど・・・
子供を上手に操縦できたもの勝ちということかもしれません。
高校受験も視野に入れてみる
うちは、不合格うんぬんより、ちびマルが受検しないと決断した時のためにと言った方がいいかもしれませんね(´Д`)目指してもらいたい素晴らしい高校があるんです。
公立中高一貫校ができる前なら、迷わずそこ一択だったはずな。
中学受験しないのならさっさと撤退して、地元中からの高校受験に照準を絞るってのも悪くないような気もしていて。
だって、人気の進学校でも倍率1.2倍前後。(我が県の公立高校の場合)
公立中高一貫校に比べたら屁でもない低倍率ときたもんだ。何より合否が読めるのがいい。それに、もしも公立中高一貫校受かったら受かったで、今より早起きしないといけないんだよなぁ・・・
毎日弁当作るとか大丈夫かよ・・・
なんて、母マル子自身が今からビビってしまっているのも正直なところ(笑)
どっちにしても、うちのような公立中高一貫校専願のご家庭は、地元中に行く可能性も高いということは意識して、子供に地元中の悪口などは言わないように注意しなければなりませんね。
そういえば先日、公立中高一貫校合格が叶わず、地元中に進んだ近所の子が、制服披露してくれたのですが・・・
担任に受験の意思を伝える
結構悩まれる方もいるんじゃないでしょうか。
受験の意思を先生に伝えるタイミングってやつ。
中には受験に否定的な先生もいるので、ギリギリまで伏せておくなんて方もいらっしゃるようですが、いずれ提出書類でお世話になるので、いつまでも黙っているわけにはいきません。
マル子も、今度の家庭訪問でお伝えしようと思っています。もちろん今のちびマルは気乗りしていないということも正直に話した上で、可能性はあるのでその時はよろしくお願いします。って感じで。
中には先生にお話したことで、協力してもらえたなんてこともあるようですし、受験に後ろ向きなちびマルの背中を押してくれることもあるかもなんて、僅かな望みも託して。
もう、なるようになれってんだ。
規則正しい生活を送らせる。きれいなパンツを履かせる。できるだけ青魚を食わせる。
母親ができることを、淡々と行うのみです。
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